朝来からのお客様
2週間ぶりのご報告。
特に今週は盛りだくさんで、
先週はその準備にかかりっきりだったので
なかなか更新できませんでした。
さて。
まず今週の月曜、セーヌ・エ・マルヌ県議会では
兵庫県朝来市より
市長を始めとする訪問団をお迎えしました。
私のお仕事は、
その歓迎プログラムの翻訳と、副議長の御挨拶の翻訳。
そして、当日突然、議員さんのプレゼンテーションの通訳をまかされました!
数分のものでしたが、ものすごく緊張しました…
焦り過ぎて、辞書なしメモなしという、
とんでもない自我流通訳。笑
でも内容は県の観光事業についてで、とても興味深かったです。
セーヌ・エ・マルヌ県は、かなり観光産業に力を入れています。
ディズニーランドや、サファリパークといった娯楽施設、
さらにフォンテーヌブロー城を始めとする歴史的遺産にも恵まれた県。
日本からの観光客も増えているとのことで、
グループ観光から個人旅行と変化しつつある日本人の旅行スタイルについても
しっかりリサーチして、そのニーズに応えようとしています。
朝来市は、ちょうど私も夏に遊びに行ったばかりですが、
セーヌ・エ・マルヌ同様、文化的な要素を非常に重視していて、
今回の訪問でも、そのような観点から様々な場所を視察されたようです。
県議会の歓迎プログラムは昼食で締め。
フランスに来てから初めて、フルコース!!笑
しかし、恐れ多いことに
横に県議会議長、向かいに朝来市長ご夫妻という席順!!
そのため、ほとんど味もわからないまま
がむしゃらに通訳させていただきました。笑
そんなわけで、緊張はしましたが、
市長も議長も、とても素敵な方達で、
また開かれた精神をもっていらっしゃって
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
1日空けた水曜日は、朝からバルビゾン村へ。
今回の朝来市からの訪問の大きな目的であった
バルビゾン村との文化交流の覚え書きへの署名という
とてもおめでたい式典に参加させていただきました。
今まで私自身いろんな国を訪れ、さまざまな国籍の人たちと交流してきましたが、
個人間という枠を超えて、もっと大きな交流がはじまるその第一歩を目にし、
なんだか感激してしまいました。これからのことを思うと、わくわくさえします!
バルビゾン村は、本当にかわいらしい小さな町ですが、
正直交通の便があまりよくないのが残念なところ。
ところが、びっくりしたのは、なんと村を訪れる観光客で
一番多いのが日本人だということ!!
確かにバルビゾン派って、日本人には耳馴染みのある言葉ですが
こっちの人にきくと、意外に知られていなかったり。
なんでもヒッチハイクで来る人もいるんだとか。
恐るべし、日本人。
式典の後はかつての旅籠を改築したバルビゾン派の美術館、
そしてこの地で「晩鐘」を描いたミレーのアトリエを訪問。
両方とも、当時の雰囲気をそのまま残した、とても素敵な場所です。
ご一行のお供はここで終了。
でも市長始め、朝来からの方たちと、
そしてもちろんバルビゾン市長や村の人たちと沢山お話できて
とても実り多い2日間でした。
帰国したらまた朝来にも遊びに行こうと思います♪
(実は火曜日は火曜日で大変な1日だったのですが…
今日はとりあえずこの辺でやめておきます!)
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