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2008年11月

初雪

先週末、なんだかいつもより冷えるなぁ、とふと外をながめると
なんと、早くも雪が降っていました!!!
それからも、雪こそ降りませんが
かなり寒さが厳しくなっている、ムランです。

いよいよ11月も、残すところあと1日。
今月は、びっくりするほど早かったです。
少しずつ、自分のペースをつかめてきたのかもしれません。

交通の便が悪いことにさえ目をつむれば、
日本人を全く見かけないムランでの生活は
思いの外、精神的にとても自由で楽ちん。
もちろん日本語の先生は日本人だし、
パリの兵庫県事務所の方々にも
困ったときは相談にのっていただいたり、
なにかと報告させていただいたり、とってもお世話になっているので
完全に日本人との関わりがない、というわけではもちろんないけれど。

でも、例えば、そこら中に日本人が歩いているパリから
アジア人すらも珍しいムランに帰ると、
なんだかほっとしている自分がいたり。不思議です。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

さて、来週はそんなムランを離れ、月曜の夜から木曜の朝にかけ
私のフランスの「ふるさと」、リヨンに帰ります!
毎年パリとリヨン、交互で行われている
Pollutec(国際環境エネルギー展)に参加してきます♪

Pollutecは環境ビジネス関連の企業が集まる、欧州最大の国際展示会で
今年は日本が招待国扱いになっていて、たくさんの企業がスタンドを出されるとのこと。
そして、フランスへの進出、またフランス企業との提携を考えていらっしゃる日本企業の方々に
わがセーヌ・エ・マルヌ県の魅力を最大限にお伝えすることが、私の仕事とのこと!
なかなかやりがいがありそうで、その一方で
まったくのビジネスど素人の私が、ちゃんと企業の方々とお話ができるのか
かなり不安でもあります…

とにかく明日は1日缶詰、
しっかり予習しようと思います。

実はリヨンから戻った木曜の午後には、
クロミエという、ムランから少し離れた町の
とある小学校での日本文化紹介クラスが待っていて、
(小学2年生相手とのこと。かなり楽しみです!!)
その準備もしなければならなかったり…wobbly

来週は、バカンス前の大きな山場になりそうです!!

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アートな秋 その2

なんとかストライキは回避され、
毎日ばたばた、気がつくともう週末です。
11月は、早い早い。
シャンゼリゼのイルミネーションも始まったとか。

さて、月曜の夜は仕事を早めに抜け、パリ事務所へ。
サロン・ド・ひょうごのお手伝いをしにいきました。
お手伝いといっても、半分お客さん気分で
いつも私も楽しませていただいています。

今回は赤穂と姫路からのアーティストの方々による
押し絵、生け花、緞子、そしてネコの四十七士(!)
という、4作品のコラボ企画で、とても華やかでした!!
特に生け花は、豪華で、ちょっとお正月先取りという感じ。
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ネコ版四十七士も、かなり好評でした♪
Dsc02728_2


12月1日からは、早くも次のサロンが始まります!
いつも告知をしようと思っていながら後手後手に…despair
来週、詳細がわかり次第、こちらに載せます!

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

さて、毎週金曜日は仕事がおわってからパリに行き、
あるフランス人女子大生を相手に、
日本語の個人授業をしています。
いつもはカフェでお勉強ですが、昨日は初めての課外授業!
パリで開催中のKinotayo『キノタヨ現代日本映画祭』の上映作品、
「人のセックスをわらうな」を見に行きました♪

この映画、実は既に日本にいるときに、DVDで見ていて。
「普通の日本の学生生活が見られるいい機会だから!」
なんて、そのフランス人には言いましたが、
実際は、結構気に入った映画だったので
上映されるときいて、私の方がノリノリでした。笑

パリ日本文化会館というところでの上映だったのですが、
ものすごく立派できれいな建物でした。
しかもエッフェル塔のすぐ隣。
青く光るエッフェル塔、初めて拝ませていただきました!

上映ホールそのものは結構小さめで、
満員どころか、急遽追加で席をつくられたり。大盛況。
しかも、監督の井口奈己さんがいらしていて、
厚かましくも質問させていただいたり、
上映後も少しでしたが、お話させていただいたりshine
貴重な体験でした!!
フランス人の彼女も気に入ってくれたようで、よかった。

ほかにも「Always 続・3丁目の夕日」や「めがね」
「舞妓haaaan!!!」などなど、いろいろ上映される模様。
フランス人の反応が気になる所です!

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なんとなくいやな予感

…がしています。

フランス、11月と言えば。

…そう、ストライキです…!!


5月と11月は、いわゆるフランスの「ストライキシーズン」で、
すでにエールフランスは14日からストライキに突入した様子。
そして18日には、国鉄のストがはじまるかもしれないとか…。

以前リヨンに留学中にも
交通機関のストライキは経験済みですが、
なにが恐ろしいって、
リヨン滞在時は大学までかろうじて徒歩圏内だったので
トラムが動いていなくてもなんとか通学できたのですが
(大学自体が閉鎖というストもありましたが笑)
今のアシスタント先の学校、そして通っている大学も
電車かバスがないと、どうしようもない立地にあるということ。

振替バスなりが出るのかはわかりませんが、
常に腹痛という爆弾をかかえている私にとって
更なる長時間移動は、なんとしても避けたいところです…。

それにしても飛行機のストは、認めがたいものがあります…!!
高いお金払って、それでストなんかにあったら…
観光目的ならあきらめもつくかもしれないけれど、
仕事だったり、
どうしても時間内につかなければならない用事があったら
もう泣くに泣けない。

ストライキが文化みたいなところがあって、
確かに手段のひとつとしては理解できないこともないですが
でも、もう少しどうにかならないものでしょうか…

とにかくこの1週間が無事に過ぎることを祈っています!!

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アートな秋

美術館。

以前リヨンに滞在していた頃、
「なんで全部パリなんだ!!」と、よく愚痴っていました。

リヨンにもファインアートの美術館や現代美術館はもちろん
ミニアチュールや印刷の美術(博物)館もあったし、
あちこちの小さなギャラリーで、素敵な企画展をやっていましたが

でも、やっぱりパリ。
圧倒的に、パリです。

というわけで、今日までの5連休
(火曜日がWW1記念だったので、雪崩式に)
思う存分、芸術の秋を満喫してきました。

とはいえ、ひとつ目、日曜日に行った
MAC/VAL現代美術館は、
ムランからパリ方面に郊外線で揺られること40分、
さらにそこからバスに乗り継いで
いわゆるパリの郊外、Val de Marne市内に位置しています。

今回は丁度Nathalie Talecの企画展中でした。
でも正直、コレクション展の方がかなり楽しかったです。
特に、Val de Marne市民を撮った一連の写真がよかった。
大がかりな仕掛けのしてある、エントランスホールにも注目です。

月曜日。この日は初めて車でパリへ。
日本語教師のアシスタントをしている先の
同僚の先生ご夫妻と一緒に
リュクサンブール公園の中にあるSenat(上院)の美術館へ。
ここではただ今、De Miro a Warholと題して
ポルトガルの実業家、Berardo氏のコレクションを展示中。

リュクサンブール公園、初めて行ったのですが、
すごくよかったです。無駄にパイプ椅子が放置されている感じ、
何気なく、でも圧倒的な存在感で彫刻が立っていたりする感じ。

美術館の方は、とにかく、ものすごい人でした…
バルテュスの絵が気に入って、ポストカードまで買ったのに
その後行ったカフェに忘れてくるという、大失態。
でもカードだけでよかった…笑

そして、3つ目は、今日。
大好きなJeu de Paumeに行ってきました!
Jeu de Paumeは企画に惹かれて…というよりは
美術館のまわりの雰囲気が好きで、
以前から頻繁に足を運んでいます。

今回は、きっと目玉の企画はLee Millerでした。
美貌(ほんとに綺麗)&波瀾万丈の人生、
特に従軍カメラマン時代の写真はかなりインパクトがありました。

でも、それよりも私が気に入ったのは、
バルセロナ出身のアーティスト、Jordi Colomerの世界。
この人の映像、抜群に面白かったです。
何がどうと聞かれると困るのですが…
最近どうも、バルセロナが私の中でブームらしい。

学生という立場をフルに活用させていただき
出費は極力抑え、笑
でも、とても有意義な連休でしたshine

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今更ですが…

サファリをバージョンアップしたせいか、
ようやくコメントを返せるようになりました!!

今までコメントくださってた皆さん、本当にすみませんでしたdespair
これからはちゃんとお返事しますので!!

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第一回日仏自治体交流会議

こちらに来てから、はやひと月半がすぎました。
先週末にはサマータイムも終わり
一気に寒くなり、周りは風邪ひきさんだらけです。

さて、もう先週のことになりますが、
月曜日、ナンシー市で行われた
第一回日仏自治体交流会議に参加させていただきました。
ナンシーはフランスの北東、ストラスブールの近くの町です。
以前フランスに滞在していたとき、旅行で行ったのですが、
その時にはTGVがなく、パリからも確か3時間以上だったかと…
今はTGVのおかげで、パリから1時間半ということで
ちょっと強行ではありましたが、日帰りで行ってきました。

日仏両国から沢山の自治体の方がお見えになっていました。
私の出身地からは兵庫県と神戸市の両方が参加されていて
なんというか…とにかく嬉しかったです。笑

午前中はその中から日本の6自治体、フランスの5自治体の代表者による
オープン討論会でした。
討論会といっても、日本の方は各自治体がそれぞれの魅力や
抱えていらっしゃる問題を順番にのべられたのに対し、
フランス側は、司会役のジャーナリストの方が
それぞれに質問をされるという形式で、
これは開会時にフランス大使もおっしゃっていたことですが、
日本人は用意周到、フランス人は臨機応変であるという
両国の特徴を表していたようで興味深かったです。

午後からは分科会に別れ、
私たちセーヌ・エ・マルヌ県は、前にも書きましたが
医療不足問題とその対策についてのプレゼンをしました。
翻訳をさせていただいた身としては、
誤訳がなかったか、後でそれで質問が出たらどうしようかと
プレゼンの最中は気が気ではなかったのですが、
特に翻訳にかんする指摘などはなく、
逆に内容に関しては質疑を期待していたのですが、
日本側からはひとつも出なかったのが残念でした。
時間の関係もあったのでしょうけど…
でも日本でも同じ問題を抱えているわけだし、
もう少し活発な議論があればよかったと思います。

帰りの電車は
セーヌ・エ・マルヌの県議会の方々や
プレゼンをしていただいた先生とご一緒したのですが、
車内でも県下における医療、福祉の問題、
そして日本での問題についてなど沢山お話することが出来ました。
皆さん本当に熱心にこの問題について考えていらっしゃって、
私も今回微力ながらお手伝いさせていただく中で
日本における医療不足の問題について
もう少し自分でも調べてみたいと思うようになりました。


さて、前回のブログで書きかけた
「火曜日」の話はなんだったのかというと、
実は、初めて一人で1日、日本語の授業を担当したんです!!

お話自体はかなり前に伺っていて、
ひと月近く、心配で悩んだりしてたのですが
とうとう先々週の火曜日、その日を迎えたわけです。

こちらの授業は、全部の学校がそうではないと思いますが
午前3時間で一科目、午後も3時間で一科目という
学生も、そして教師にとってもかなり大変な時間割です。
というわけで、午前の2年生のクラス、午後の1年生のクラス、
計6時間を担当することになっていました。
しかも1年生は、本年度初めてのクラス!もちろん、ひらがなからです。

当日はとにかく緊張。
でも休憩時間に他の先生が様子を見にきてくださったり、
お昼ご飯を招待してくださったりと
なにかと気を使っていただいて
それから何よりも、学生たちがとても協力的で、
なんとか1日、無事に終えることができました!
特に1年生のクラスは、
今までまったく日本語を勉強したことのない学生がほとんどで、
3種類の文字があること、縦書きと横書きがあることなど
ひとつひとつの内容によく反応してくれて、
本当に助かりました。沈黙になるとお手上げなので…笑

授業中のミスを探せば、きりがないと思いますが、
とにかく1日を無事に終えることが出来たというのが
なによりあの「火曜日」は大きかったです。

もちろん、次はもう少し高い目標をもって望むつもりです!笑

写真その1:黄金のスタニスラス広場!
日仏のアーティストによるミニ庭園のインスタレーションが素敵でした。
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写真その2:分科会の様子。
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追記:
先日の朝来市の訪問についてですが、
写真を追加しましたの、よろしければご覧下さい♪

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