@HYOGO

最後の最後に…

帰国から早3週間が経ちました。

毎日、とにかく日本の蒸し暑さに身体を慣らすので精一杯です…
ぼんやりとしていたら、時間などあっという間に過ぎてしまいます。


さて、今日は帰国報告会でした。

昨年の先輩の報告を緊張して伺っていたあの日から、
もう1年です。早すぎます。


この数日は準備にかかりっきりで
ようやく満足のいく資料ができた!と思っていたのに
今日、発表直前になって悲劇が…wobbly

私の愛用パソコンはマックなのですが、
作ったPP資料が、プロジェクタにつないだウィンドウズでは一部読み込めず…
スライドに使った写真のほとんどが表示されないという
恐ろしい事態に…!!!!


結局そのまま報告を強行したのですが、
やっぱり写真がないとインパクトに欠ける…
そもそも準備不足というか、詰めの甘さに
猛省しています…
ショック。あんなに時間かけて作ったのに!!!


でも報告自体は
はじめこそ緊張したものの、
徐々にお話をさせていただくのが楽しくなってきましたnotes

こんなことも、あんなことも
欲張りな性格も手伝って、
でも、何よりも皆さんのサポートのおかげで
本当に素敵な経験をたくさんさせていただいたんだと
改めてこの1年の濃さを振り返りながら、
感謝の気持ちでいっぱいでした。


日本文化教師としての活動は今日でひとまず終了。
今後も、まだどのような形でかはわかりませんが
兵庫県とセーヌ・エ・マルヌ県、
そして日本とフランスとの間の交流を深めて行くために
何かお手伝いできないか、
自分なりの答えを見つけたいと思っています。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

さて、このブログも開始から1年以上が経ちました。
渡仏中、そして帰国してからも
たくさんの方々から感想などいただき、
私も楽しく更新させていただいておりました。

とりあえず、今日でこのブログは一旦お休みにしようと思います。
いずれまた突然再開することがあるかもしれません。
案外すぐに、その日が訪れるかもしれません。

そのときまで、ひとまず、さようなら。

本当に今までありがとうございました。
またお目にかかれる日を楽しみにしています。

A bientôt!!!

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帰国しました

やっぱりあっと言う間の10ヶ月でした。

水曜日、無事に日本に帰国しました☆

とにかく蒸し暑いですね…
気温は思っていたより涼しいですが、
このべっとり感、かなり息苦しいです。

帰ってからのこの3日は
HIAや大学院はじめ、
いろんな方々に御挨拶回り。
変わらずあたたかく声をかけてくださるなかで
「帰ってきたんだなぁ」という実感も少しずつ湧いてきました。


でも荷物の整理をしたり、写真を見たりしていると
早くまたフランスに戻りたい!!と思うことも。
帰ってくると、やっぱりムランが懐かしくなります。


最後の数日、家の周りをうろうろしていて
今更ではありましたが、すてきな散歩道を発見。
本当に家のすぐ裏で、もっと早く見つけていれば!と…
でも見つけただけでもよしとします。笑

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散歩道を抜けると、セーヌ川のほとりに出ます。
おじいちゃんとお孫ちゃんの釣り風景、
のどかです。

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そして、これは家から見えた町の風景。
毎晩毎晩、見事な夕焼けでした。

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4つ星のVille fleurie(花の町)に認定されているムラン。
小さいけれど、かわいらしくて
そして何よりもあったかくて優しい町の人たち。
パリも魅力的だったけど、
ムランは、住んでいてどんどん愛着が湧いてきました。

いつかまた、戻って来れる日がくればよいな、と思います。

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タイトル

そもそもこのブログのタイトルについて
何の説明もしていませんでした…!!
というわけで、今日は一言そのことについて書こうと思います。

「午前4時、Hyogoで会いますか?」
これ実は、
「午前4時、東京で会いますか?」
というお気に入りの本のタイトルを拝借したもの。

北京出まれで、現在パリで活躍する女流作家シャンサと
シャネル日本法人の社長であるリシャール・コラス
二人の間に交わされた12通の書簡。
ふたりの紡ぐ美しい文章と、何よりも装幀の美しさに惹かれて
思わず手にとってしまった本です。

もともと月刊誌の連載という形式だったようです。
その時点ですでに日本語に翻訳されていたのですが、
是非、フランス語の原文でも本にして欲しい。
外国暮らしの長いふたりの、繊細な言葉のやり取り、
これはフランス語だとまた違った味わいになると思います。

これまでの経歴も、そして今住んでいる場所も仕事も
なにもかも異なるふたりが、手紙を交わす中で浮き彫りにしていく
精神的なレベルでの共通性。
「外国人」として生活する中での孤独や窮屈さ、
その一方で、異なる文化への憧れや好奇心。
それは、かつて私自身が経験してきたこと
さらに、これから経験しようとしている新しい生活にも
きっと共通する部分だと思うのです。

だから、このタイトルをお借りすることにしました。
日本とフランス、ふたつの国の間に
さらに大きな橋をかけるお手伝いができるように、
そして今まで自分が経験させてもらった
いろいろな文化的体験を生かすことができるように
そんな願いを込めた、タイトルです。

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カウントダウン

とうとう出発が来週の火曜日に迫ってきました!
ちょうど残り一週間。
いろんな人に声をかけてもらって、
ここの所、外食三昧です。嬉しい悲鳴。

今日は兵庫県の斉藤副知事を表敬訪問しました。
久しぶりの兵庫県公館。
趣のある外観や、お庭がすてきなのですが、
今日伺ったお話では、戦火で外壁を残して全部焼失してしまったんだそうです。
古風なエレベーターもその後の復旧工事の際に作られたんですね…

県庁の関係者の方々、HIAの関係者の方々、
たくさんお見えになっていて、
この派遣に際して本当に多くの方々のお世話になっていることを改めて実感しました。

さて。
先週末、ちょっと貴重な体験をしてきました。
明石海峡大橋ブリッジワールドに参加したんです!!

前に橋の科学館から海上プロムナードといって
橋の途中まで歩いたことはあるのですが、
今回は橋の塔頂まで上ってきました!!

このツアー、本当に大人気で、
週何日か、1日2回催されるのですが完全予約制。
私たちも7月に予約しようとしたのですが、
その時点で、もう9月まで満杯。かろうじて空いていたのがこの日の午前の部。
しかも雨が降ったり強風だと、もちろん中止。
先週はずっと変な天気なので、かなり心配していました。

が!ありがたいことに、晴天!!
大学院の友達と先輩、合わせて5人で行ってきました。

午前の部参加者は、私たちを含めて約30名。
思いのほか、年配の方が多かったです。

まずは、出発前の概要説明。
この時点で、ヘルメットと、ベストを装着します。
担当の方からの説明と、ビデオによる紹介。
明石大橋は、言わずと知れた世界最長の吊り橋ですが、
その工事には10年もの歳月がかかり、
しかもその間、阪神淡路大震災を経験しています。
地震でプレートが動いたために、
安全性について再度膨大な検証がなされたり。大変。

ビデオ説明の後は、橋の科学館で
更に詳しく橋梁技術について説明をいただきます。

そして、いよいよ出発!

まずは塔まで、格子状になった床を歩きます。
もちろん、格子の間から見えるのは、海。
海上60mです。すでに。足がすくみます。
上では普通に車が走っている訳で、かなり揺れる!!


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約1キロ歩いて、ようやく塔のふもとへ。
ここから、300mの高さまで、エレベーターで上ります!!
なんと98階。WTCには負けますが…
(そう思うと、WTCって本当にすごい高さだったんですね…)


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そして、とうとう塔頂に到着!!
とにかく、ものすごい景色です。
あまりに高すぎて、恐怖感すらなくなるのが不思議。

神戸方面↓

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そして、淡路島方面↓


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写真ではなかなか分かりにくいかな…
これは、本当に上るべきです!
予約してでも、体験する価値があります!!本当に!!

淡路島までは渡らずに、Uターンして科学館に戻ります。
塔頂で撮った写真と、記念の証明書をいただきました!


お昼はもちろん明石焼。
天気がかなりよかったので、その後姫路までドライブです。
むしろ暑くて、アイスクリーム日和でした。
久しぶりの白鷺城でしたが、
朝からはしゃぎすきて体力がもたず、
城内には入らず、城公園から眺めて終了。笑

帰りは夕闇迫る中、六甲山頂までさらにドライブ!
小雨がぱらつきだしましたが、
なかなかの夜景を拝むことができ、満足。

かなり運転手泣かせでしたが、笑
播磨の旅、満喫致しました!!

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日本のマチュピチュ

携帯で撮った写真なので、いまいちですが…
こんな感じです、竹田城趾。

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見下ろす景色も、すてきでした!


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県政研修

日本語講座が終わってから、
なんとなく気が抜けてしまって
いつものぐうたらな夏休みになりつつあるこの頃…
焦りや不安は募っても、身体がなかなか動きません。

そんな中、昨日は県政研修に行ってきました!

二人のフランスからの企業研修生と
前日来日したばかり(!)のコスタリカ人の研修員さん、
4人で県の担当者の方からレクチャーをいただきました。

日本のこと、関西のこと、それから兵庫のこと
兵庫についてのお話では、地域ごとの名産や景勝地の復習。
改めて、今まで両親に
本当にいろーんな所に連れて行ってもらってたんだなぁ…と実感。
もちろん学校の遠足で、例えば生野銀山に行ったり
立杭焼きの器(今思えばかなりシュールなデザインだった気も笑)作ったり
でも家族ドライブは本当に多かった。
父の古里が篠山だったり、私が小さかった頃は三田に住んでいたり
叔母が西脇に住んでいたりしたことも大きいんだろうけど。
…ありがたい話です。

短い研修でしたが、久しぶりにみなさんにお会いして、
なんというか…モチベーションが上がった感じです。
行く前にやること、まだまだあるなぁ。
フランスからの企業研修生に言われたのは
『出発前の日々を有意義に、しっかり楽しんで!』
確かに。あと2週間ちょっと、頑張らねば。

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日帰り旅行@朝来

昨日、日帰りで朝来に行ってきました!

去年の先輩のブログを読んでいて、
渡仏前に兵庫の旅をなさっているのを見て、まねっこ。笑
来週は県政研修もあるし、その前にちょっと経験値増やしとかなきゃー
という、若干不純な動機ではありましたが…行ってよかった!!
かなり楽しんできました。


行き先については、かなり迷いました。
昔から家族でいろんな所にドライブはしていて、
北は香住から、父のふるさと篠山、近場の赤穂などなど、
実は結構行ったことがあるところも多くて。
(ただし、ちゃんと覚えてるかどうかは、別)
そんな中、先日両親が「日本のマチュピチュに行った!!」と大騒ぎしていたのを思い出し、
今まで行ったことのなかった朝来市に行き先設定。
友達にジャガー(!!)を出してもらって、3人でドライブです。


朝からあいにくの雨で、
高速では結構降りがひどくなってかなり心配したのですが、
友達のうち一人の、驚異的な晴れ女パワーで
最初の道の駅「フレッシュあさご」に到着したときには、既に小振りに。

「フレッシュあさご」の充実っぷりはかなりのもの。
広くて、ものすごくきれい!!
しかもかなりのにぎわいを見せていました。
まだ何にも観光してないのに、ここですでにお土産購入。笑
私は朝来の名産品、岩津ねぎを使ったねぎみそを買いました。

軽食を食べて休憩しているうちに雨も止み、
今回の第一の目的地、あさご芸術の森美術館にいざ出発です!!


あさご芸術の森美術館は、多々良木ダムという大きなダムのすぐ目の前。
山々に囲まれた、自然いっぱいの本当に贅沢な立地です。
広大な敷地内、屋外にも様々な彫刻作品が展示されていて、
前に行った、安曇野のちひろ美術館を彷彿とさせるような雰囲気でした。

常設は朝来出身の彫刻家、淀井敏夫さんの作品。
そして企画は世田谷美術館の所蔵作品を集めた「素朴派芸術の世界展」。
これが、思いのほかよかった!!
ルソーやミロもあったんだけど、
それより目を引いたのが、クロアチア出身のアーティストたちの作品。
今まで意識して見たことなかったんだけど、
ものすごく鮮やかな色使いで、ひとめ惚れでした。


さて。次は遅い目のお昼を食べに、
第二の道の駅「但馬のまほろば」へ!!
ここもすごく新しい感じのする道の駅で、
取れたての野菜はじめ、充実のお買い物スポットでした。
ここでは但馬牛に但馬地鶏!ふんだんに使った定食に舌鼓。
のんびりおしゃべりして、気がつくと空模様もかなり回復し、
いよいよ「日本のマチュピチュ」こと、竹田城趾へ向かいます!!

これ、結論から言いますと、
本当にマチュピチュだった!!
写真焼いたらアップします!!

ジャガーさんが悲鳴をあげるような
ガードレールも無い山道をどんどん登っていきます。
奇跡的に対向車が来なくて本当によかった…!!
友達の運転技術に、心の底から感動です。

駐車場からは、徒歩。
Aの健脚コースとBののんびりコース、
Aは帰りに、行きはBを選んだのですが…
舗装はされてるけど、普通に急勾配の坂道。
結構な距離で、運動不足の私にはきつかったです…

歩くこと30分弱、
息を切らせて登りきったその先には
しかしまぎれもなくマチュピチュが!!!
360°の、大パノラマです!!これはすごい。
山に囲まれた和田山の町が眼下に広がります。

つわものどもが夢の跡、ではありませんが、
今は城壁が残るばかりの竹田城、
その昔の姿に思いを馳せながら、ふかくふかく深呼吸しました。

で、帰り。
いざ下ろうとしたら、道がわからない!!
それこそ一歩間違えたら断崖絶壁から落下という場所で
思いっきり迷子になりました…
地図らしい地図はないし、周りにはほとんど人もいないし、
似たような城壁を登ったり下ったり
3人で冷や汗かきまくりました…
ようやくAコースの入り口を発見したものの、
さすが健脚コース!!凄まじい山道を下ることに。
サンダル履きの友達が、本当にかわいそうでした…


そんな感じで1日朝来を満喫して、夕暮れを背にしながらのドライブ。
帰りは西宮、友達の元バイト先で晩ご飯をつついていると、
いきなり、ものすごい雷雨が!!
晴れ女パワーは本当にすごい…
思わず手を合わせちゃいました。笑

なかなか車じゃないと行きにくいですが、
もし機会があれば、是非!!
皆さんも日本のマチュピチュ、行ってみてください。

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とうとう…

14日間にわたって行われた日本語教育実践講座、
今日無事に最終日を迎えました。

初めての事前会議があったのが先月半ばですから、
ほぼ一ヶ月の間、日本語教育の世界に
どっぷりと漬からせていただいたことになります。

この実践講座は、兵庫県国際交流協会による
外国人のための夏季集中日本語講座の授業を見学し、
またその中で実際に実習させていただくという
文字通りかなり「実践的」な講座で、
本来なら私のようなど素人は場違いなのですが、
フランスで日本語を教えるお手伝いをするということで
特別に参加させていただくことになったのです。

はじめは正直、わからないことだらけでした。
大学で専門的に勉強してこられた他の実習生を見て焦り、
授業を見学してもなかなかポイントをつかめず…
しかし先生方のご指導を受け、他の実習生に教えてもらい、
また受講しに来られている外国人の方々と話すうちに、
徐々に日本語教育とは何であるのか、
自分なりの解釈が少しできるようになってきた気がします。

何よりも驚かされたのが、先生方の準備でした。
綿密に練られた教案、すべてにおいて目的が明確で
それゆえに実際の授業では臨機応変に対応ができる。
また上級のクラスでは新聞記事を教材として扱っていたのですが、
その記事の内容把握はもちろん、背景知識の豊富さは、
一朝一夕になるものではありません。
こんなに質の高い授業を受けられる学習者の方が
正直、うらやましかったです。

そしてまた、全力投球の授業をなさる先生方に対して、
学習者側の意欲の大きさも半端なものではありませんでした。
毎朝暑い中、土曜日も休まずに通われた方たち。
国籍も年齢もさまざまで、
背景も、勉強のモチベーションも異なる方たちが
一緒に机を並べ、互いに高めあっている姿は
私にとっても本当に刺激的でした。

沢山失敗し、また迷惑もおかけし、
年長者なのに逆に他の実習生の足を引っ張ってばかりでした。
でも自分の至らない点を思い知らされ、落ち込むことこそが、
今の私にとって最も必要であったことのようにも思います。

そしてなによりも、想像力。
この言葉は最後の事後指導の際にある先生からいただきました。
授業に対する想像力、学習者に対する想像力はもちろん、
社会人となるうえでも最も必要なことのひとつであると、
本当に身をもって実感した14日間でした。

数え切れないほどの大切な言葉をくださった先生方、
ようやく打ち解けてきた学習者の方々、そして
一緒に頑張ってきた実習生仲間たちとも、
ひとまず今日でお別れです。
実習生仲間たちは、それぞれにすてきな夢をもって、
これからさまざまな国で活躍しようとしています。
みんなの夢がかなうよう祈りながら、
私自身もあと一ヶ月と少しに迫った渡仏にむけ、
いよいよ本格的に準備開始です。




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はじめまして

2008年9月より、兵庫県からフランス、セーヌ・エ・マルヌ県に
日本文化教師として派遣される事になりました。
派遣前の今何をしているのか、
フランスに派遣されてからの生活、
そして私が日頃考えていること、
これからぼちぼちと発信していこうと思います。

そもそも日本文化教師ってなんなんでしょう?

この派遣事業に応募してから、そして選んでいただいてからも
「日本文化教師って何者?」という疑問は実は私自身もずっと抱いています。

というのも

例えば、募集要項を見るとその活動内容は
「セーヌ・エ・マルヌ県の現地の大学等で日本語教育および日本文化紹介を補助し、セーヌ・エ・マルヌ県経済振興公社および県観光局の業務に協力することにより、両県間の相互理解と友好関係を促進すること…(中略)…また、日本文化教師が既に取得した資格により、大学等で目的に応じた学術研究に従事する」
とあります。

つまり
1.日本語教師
2.インターン生
3.学生
という3つの身分を持つことになるわけです。

だから
「何しにフランスに行くの?」と聞かれた時は
この3つを説明しなきゃいけないんですね。
うーん、大変。笑
自分自身、渡仏した後にちゃんとバランスがとれるのか、
きりかえがちゃんと出来るのか、甚だ不安であります…

**

さて。
私は日本では今大学院生、修士の1回生です。
研究のフィールドは、EU。言語政策に興味があります。
学部ではフランス語学を専攻していたのですが、
世界で何が起こっているのか、どうしてそれが起こっているのか
そのしくみが知りたくて、大学院では国際関係のコースに所属しています。

…つまり、日本語教育に関してはずぶの素人。
このままでは、日本文化教師としての活動に大きく支障を来してしまう!!

というわけで、今、日本語教師養成講座に参加させていただいています。
2週間強、毎日朝からみっちりと
実際の授業を見学して、ベテランの先生方からたっぷりとご指導いただいています。
次の記事では、この講座について書こうと思います。

はじめましての今日は、とりあえずこの辺で。
A plus!!

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